ソラニンを映画館で観てきました。


漫画を先に読んでて、大切すぎて、映画になったらどうなるんだろうって不安だった。

いくつか漫画で好きなシーンが映画では削られてたりしてちょっと残念だったけど、最後の芽衣子がライブハウスで歌うシーンが良かったからよかった。あおいちゃんすごい。



ゆるい幸せを私は今求めていて、でもそれって妥協なの?やりたいことが見つからなくて、就職する前は焦ってゆるい幸せに気付けなかったけど、今はゆるい幸せを求めてる。それは大人になったってこと?大人になることって良いこと?
少なくとも、ゆるい幸せを幸せだと思えることは良いことだと思うけど、じゃあその幸せで満たされてしまったら私はこのままゆるいまま、いったいどこへ向かっていけばいいんだろう。
何もない私は私なりに、答えのない何かを探して進んでいかなくちゃいけない。

いくら悩んだって、たしかな答えなんか、正解なんか出ないんだから、せめて明るく前をみる努力を、形だけでもいいからしていくべきなんだよな。